副業のなかでも株式投資は以前から有名ですが、その中でも現在最も注目されている株投資サービス「ワンタップバイ」について紹介していきたいと思います。
最近だとTVCMやWebでも有名なのでご存知の方も多いのではないでしょうか?
このワンタップバイは「スマホから1000円で株主になれることが最大のポイント」なんですが、もし僕が「仮に、今手元に10万円があったとすれば何の副業をするか」と言われても迷わずワンタップバイと答えます。
それくらい簡単で便利なうえ、期待している証券会社なんです。
ただ、ワンタップバイを初めて聞くという方も多いでしょうから、内容を理解していきながらじっくり説明していきたいと思います。
ページの目次
ワンタップバイとは
そもそもワンタップバイとはどういったサービスなのでしょうか。
より分かりやすく簡単にワンタップバイの特徴を言ってしまえば「スマートフォンだけで株取引ができるスマートフォン専業の証券サービス」です。
株取引の全てをスマホで完結できます。
しかも、一般的な株取引をする場合だと、単元数と言う括りがあり、仮に1000円の値が付いている上場会社があった場合でも単元数が100株なら、最低100株を持たなければならず、1000円では買えず最低でも10万円が必要になります。
つまり、株式投資として取引する場合には大きな資金が必要となります。
しかし、ワンタップバイなら、単元数ではなく、1000円以上の金額を指定できるため、自分のお小遣いの範囲で大手企業の株を買って株主になれるのです。
例えば以下のような場合です。
・株価:6169円 (2017/9/4/終了時点)
・単元数:100
・手数料:約1%程度
必要金額 616,900円+手数料《例》OneTapBuyの場合、
・単元数:なし
・手数料:約1%程度
必要金額 最低1000円+手数料
これがワンタップバイの大きな特徴になります。⇒もっと詳しく見てみる
「でも初めて聞くサービスだし、どんな会社がやってるのか心配…」
上記の通り、ワンタップバイはサービス開始が2016年6月1日と証券会社としては後発の証券サービスで、なかなか聞き慣れない人も多いと思いますが、スマートフォン専業の証券会社としては最新の証券サービスを提供、展開しています。
最近だとTVCM等でも有名ですよね。
また、ワンタップバイに出資する企業にはソフトバンクやみずほフィナンシャル、オプトベンチャーズといった有名企業がいる注目の運営会社です。
<主な出資企業一覧>
特に、見た事がある人なら知っている人も多いと思いますがTVCMでも話題になりましたし、記者発表会ではタレントの陣内智則さんや鈴木福君も実際に購入体験されていたニュースでも有名ですね。
<引用:https://www.youtube.com/watch?v=31GBFItSTl0>
ワンタップバイはスマホ専用の証券会社として新しくサービス展開した株式投資の中でも今最も注目のサービスです。
ワンタップバイなら1000円から株購入が可能。だけど本当に儲かるの?配当金は?
「株はやってみたいけど欲しい銘柄が高すぎて買えない…」
そう思った時にピッタリなのが1000円から株主になれるワンタップバイです。
ワンタップバイで株を1000円から購入できるのは、先にワンタップバイが株式をまとめて買い付け、ユーザーに対して分割販売する仕組みがあることで安く購入できるようになりました。
1000円や1万円単位の少額でも利益が出るものなのか
では、果たして1000円からでも利益が出るものなのでしょうか。
副業部ではこの辺も検証してみることにしたんですが、細かく説明すると長くなるので以下にまとめてみます。
運用期間は1ヶ月で、通常の米国株への投資2銘柄と米国株市場を丸ごと投資するETFの2種類にワンタップバイを使って実践してみました。
投資種別 | 購入金額 | 損益 |
株式投資(2銘柄) | 20000円 | +221円 |
ETF | 10000円 | ▲58円 |
合計金額 | 30000円 | +163円 |
※グラフは1万円で検証していますが、仮に1000円の場合なら各数値を10分の1で計算してもらえると分かりやすいと思います。
もちろん良いタイミングで売買したり、運用期間が浅い部分もあるので、これだけでは分からない部分も多々ありますが、ただ1ついえることは、
「投資金額が低いのでリスクが低い」
「銀行金利よりは良い」
という結果になりました。
何よりどこにいても「スマホで簡単に取引できた点」は良かったです。
ワンタップバイにメリットやデメリットはある?
安く金額で株取引ができるワンタップバイですが、株式投資ですからそれぞれメリットとデメリットがありますので見ていきましょう。
メリット
・1000円から購入が可能
これまで国内や海外の有名株を購入するのには、どの株であっても最低10万円以上が必要でしたが、ワンタップバイによって最低1000円から金額を指定して購入する事が可能になりました。
・株銘柄に迷わない
一般的な証券会社で株を購入する場合、1番に迷う事が多いのは購入銘柄と言われていますが、ワンタップバイなら有名企業を絞っているのでほとんど迷う事がありません。
・ほぼ24時間購入が可能
国内市場と海外市場で株を購入する事ができるので、ワンタップバイならほぼ24時間体制で株を購入する事ができます。
・購入まで僅か3タップと面倒な手間がかからない
一般的な証券会社の場合、株を購入するのに手間のかかる場合が多いですが、ワンタップバイなら金額指定で購入手続きができ、スマホから僅か3タップで購入が完了します。
・未成年でも口座開設が可能
口座開設者が14歳以下の場合は、親が口座開設済であるなどの所定の手続きが必要です。
デメリット
・購入銘柄に制限がある
有名企業から選べるのが特徴ですが、反対に有名企業しか選べないという点をデメリットと感じる人もいるかもしれません。
・少額だと利益が小さい
仮に1000円で1銘柄を購入した場合、相場が大きく動かない限り、得られる利益は大きくありません。ローリスクローリターンの考え方が好きな方に向いているかもしれません。
ワンタップバイで株主になれる企業一覧(取扱銘柄)
ワンタップバイで1000円から株主になれる企業を米国株と日本株で紹介します。
【米国株】で株主になれる企業一覧
購入可能銘柄 | 購入可能銘柄 |
Apple | Amazon |
アルファベット | |
Yahoo! | |
intel | ウォルトディズニー |
VISA | マクドナルド |
ボーイング | コカコーラ |
GAP | タイムワーナー |
エクソンモービル | コストコ |
GE | ゼネラルモーターズ |
キャタピラー | エイチビーインク |
Nike | IBM |
コーチ | クラフトフーズ |
シスコ | ファイザー |
ゼロックス | スターバックス |
※2017年7月時点の購入可能銘柄になります。
【日本株】で株主になれる企業一覧
購入可能銘柄 | 購入可能銘柄 |
トヨタ自動車 | キーエンス |
本田技研工業 | パナソニック |
日産自動車 | ファナック |
ソニー | 村田製作所 |
任天堂 | リクルートホールディングス |
みずほフィナンシャルグループ | 良品計画 |
セコム | キヤノン |
ニトリホールディングス | ヤマトホールディングス |
オリエンタルランド | ファーストリテイリング |
ヤフー | 楽天 |
資生堂 | ブリヂストン |
TOTO | 武田薬品工業 |
花王 | セブン&アイホールディングス |
キリンホールディングス | 明治ホールディングス |
積水ハウス | ユニ・チャーム |
※2017年9月時点の購入可能銘柄になります。
ワンタップバイの取引可能時間
ワンタップバイの取引時間は米国株と日本株で異なります。
【米国株】の取引をする場合
原則、24時間いつでも取引が可能です。
【日本株(ETF)】の取引をする場合
東京証券取引所開場日の「09:00~14:59まで」になっています。
また、東京証券取引所の休憩11:30~12:30の間も取引が可能です。
ワンタップバイの口座開設から入金まで
ワンタップバイの口座開設は申込フォームに入力のうえ本人確認書類をアップロードするだけなので、非常にスムーズにできます。
①申込フォームに入力+本人確認書類のアップロード
↓↓↓
②入金説明付の簡易書留が送付されてくる
↓↓↓
③入金完了後に取引が可能
ここまでの簡単手順で約3日〜7日程度です。つまり、1週間以内にはスマホから取引を開始する事ができます。
ワンタップバイの入金先はみずほ銀行だと更にお得になる
実際にワンタップバイで取引するためのお金を用意したら入金を行ないます。
「入金先はみずほ銀行」になります。
聞いた事のない証券会社だと海外口座やpaypalだったりしますが、三大メガバンクと言われるみずほ銀行なら安心ですよね。しかも、みずほ銀行の口座所有者であればいくつかメリットがあります。
みずほ銀行所有者なら「銀行においたまま買付」ができる
もし仮にみずほ銀行の口座を持っていれば大きなメリットがあります。
それが業界では初の機能となる「銀行においたまま買付」です。
この機能は難しく考える必要はなく、名前の通り「入金手続きなしで株取引ができる」機能、まさしく銀行にあるお金を動かす事なく置いたままでも株を買付できる機能※です。※1万円以上の送金が必要
この機能を使ってワンタップバイと連携する事で「口座の残高が減らずに株の取引ができる」ため、面倒な手間がなく株の購入ができるようになります。
また、一般的な証券会社だと入金は即時反映なのに、出金だと数日かかるなんて事もしばしば…。「出金までに日数がかかるのがイヤだ」と感じていた人にも大きなメリットといえるでしょう。
投資信託法によって投資金を守る
ワンタップバイへ入金するお金は「投資信託法」によって守られています。
実際にOneTapBuyに入金されたお金はみずほ信託銀行が保管+管理を実施。
仮に、ワンタップバイに何かしらの出来事が起きても投資したお金に影響が及ぶことはありません。もし万が一にも事件が起きた場合であっても、投資者保護基金に加入しているため1人につき1000万円までは保全されますので安心して取引ができます。
ちなみに投資信託法は、大手証券会社の野村証券などが取り組んでいる「投資者の保護」を目的とした法律です。
「万が一が起きたらどうしよう…」
「大事なお金だから失いたくない…」
投資信託法に守られていることによって、そういった心配なく安心して取引をすることができます。
ワンタップバイの手数料一覧
スプレッド手数料
【株価】
取引状況 | 手数料 |
投資者の購入時 | 市場取引の株価+0.5% |
投資者の売却時 | 市場取引の株価-0.5% |
※市場で取引されていない時間帯(本市場以外)は、気配基準値または直近の終値に±0.7%です。
【為替】
取引状況 | 手数料 |
投資者の購入時 | 市場取引レート1ドルあたり+0.35円 |
投資者の売却時 | 市場取引レート1ドルあたり-0.35円 |
※市場で取引されていない時間帯は、直近の終値に±0.35円です。
入出金手数料
入出金額 | みずほ銀行 | 他行宛 |
3万円未満 | 108円 | 270円 |
3万円以上 | 216円 | 378円 |
※入金時は、利用銀行によって異なります。
口座管理料
ワンタップバイは口座管理手数料はかかりません。
その他の手数料
基本的にかかりません。
スマホでの取引の流れや手順
口座開設から資金入金が完了すれば、いよいよ株の取引を開始できます。
取引自体もとても簡単で僅か3タップで購入完了することができます。
①銘柄を選ぶ
②金額を指定する
③購入する
具体的に知りたい方は以下の動画が参考になるかもしれません。
<引用元:https://www.youtube.com/watch?v=mWy9HZ2my44>
副業や貯金感覚で始めるなら「積み株」や「日本株ETF」がおすすめ
ワンタップバイの場合、スマホで簡単に取引できるので短期売買しながら利益を作るのも良いんですが、取扱銘柄が大手ばかりなので、個人的には長期的に安定した投資が良いかなと思っています。
そういった時におすすめなのが「積み株」と「日本株ETF」です。
積み株とは
名前の通り、少しずつ積み立てを行ないながら株式投資をする方法です。
スマホからであれば、簡単に「評価額」「含み益」「積み立てた投資元本の推移平均買付株価」「為替レート」「株価・為替レートの上昇率」などが見れるので、いつでも自分が積み立てた株の状況を把握しておくことができます。
日本株ETFとは
そもそもETFとは、Exchange Traded Fundの略で「証券取引所で取引される投資信託」です。
一般的に投資信託はファンドとも呼ばれ、投資の専門家が運用する金融商品です。その中で、証券取引所で株のように売買できるよう商品化させたものが「ETF」です。実際に多くの証券会社が取り入れている安定商品です。
安定した収益運用に向く225投信(日経225連動型上場投資信託)や、ハイリターン追求型の日経レバETF(日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信)、下げを狙いながら収益運用を図る日経インバETF(日経平均インバース・インデックス連動型上場投信)の3種類があります。
つまり、内容をまとめると以下です。
①日本の企業225社をまとめて購入する
②日経平均の動きの2倍で変動する
③日経平均が下がると値上がりする
ワンタップバイでETFを始める時は、上記のどれかを選択すれば良いだけです。
「安定的な収益運用なら①」
「ハイリターンを追求するなら②」
「日経の下げ相場を狙うなら③」
このように考えれば実際の取引までに悩む必要がなくなるかもしれませんね。
徐々に積み立てていきながら利益を出していけば良いですし、何より1000円から投資ができるので、少ないリスクを抑えて始めることができます。
ワンタップバイ利用者の口コミ
実際にワンタップバイを利用している方は、使ってみてどのような感想を持っているのでしょうか。
株式投資で儲けたいと思う前に一度冷静になって口コミを見てみることも大切です。一部ですが、当サイトで利用した方のリアルな体験談を集めてみましたので紹介したいと思います。
1日に自由に使える時間と言えば5時間くらいでしょうか。
朝起きれば夫と息子に朝ご飯作らなければいけないし、昼から夕方からはパート、夜ご飯の支度をして寝るというなんともありきたりな1日なんです(´ω`;)
ワンタップバイはテレビ東京で初めて見て、すごく興味を持ちました。というのも以前から株には少し興味はあったものの、どこも高いんですよね。優待狙いで有名企業とかいろいろ調べてみても何十万とするから、なかなか手を出せませんでした。
でも、ワンタップバイならスマホで使えるし、どこでも好きな時にスマホでポちるだけだし、1000円で買えるのはありがたいです。まだまだ数百円レベルの収入にしかなっていないですが、もう少し続けてみようと思います。
私は毎日パソコンを見れるほど仕事が忙しいため、スマホでできる点に惹かれてワンタップバイを始めてみました。
はっきり言って良いです。
まず見やすい点。綺麗な色合いと画面でチャートや収益状況が見れるので見るたびにホッとします。
次が有名企業が多い点。
みなさんが知ってる企業が多いです。普通なら100万近くする株も1000円単位でコツコツ積み重ねられるし、何より安心できます。
正直、僕は一攫千金を狙っているわけではないので、大きなマイナスにならないなら…と始めてみましたが、月にお小遣い程度が入ってくるだけで非常に助かっています。
この歳になると、スマホはなかなか使いなれないですが、ワンタップバイであれば簡単な操作で株を買えるのでとても使いやすいです。
まだ使い始めてから期間は浅いですが、現在のところ収益は順調です。
もちろん月何十万という訳にはいきませんが、妻と旅行行くくらいは収入として得ることができています。画面が見やすく私には合っていました。
【出典元:当サイト調べ】
ワンタップバイの評判と評価まとめ
ここまでをおさらいすると、ワンタップバイは「スマホで簡単に株取引ができるスマートフォン専業の証券会社」です。
利益幅としては大きくないですが、スマホから手軽に、しかも少額から始められるため「常にPCを見ることができない人」にとって使いやすいです。
また、株の知識が浅い人や株の銘柄を選ぶのが大変な方でも、Appleやヤフーなどの有名な企業を買い付けてしてるため、ベンチャー企業などで値動きの激しい株を購入するよりも比較的リスクを軽減しながら購入することができます。
ポイントをまとめると以下です。
・1000円から購入可能
少額から購入できることでお小遣いの範囲で始めることができます。
・24時間いつでも購入可能
仕事や家事で忙しくても、時間を気にせずに株の購入ができます。
・有名企業の株が多い
株に詳しくない人でも1度は聞いたことのある企業の株主になれます。
・全てスマホでできる
株の売買から株の状況確認までスマホから簡単に確認ができます。
・すぐに株取引を始められる
一般的な証券会社よりも早く最短2日で株式投資を始められます。
結論から言えばかなりおすすめの副業です。株式投資とはいえ、「少しだけ株に興味があるけど資金は少なく始めてみたい」そんな気軽な気持ちからでも身構えることなく始めることができます。
今日から「無理なくできる株式投資による副業」を始めてみましょう。
ワンタップバイの会社概要
ワンタップバイの運営会社概要です。
会社名 | 株式会社One Tap BUY (ワンタップバイ) [金融商品取引業者登録番号|関東財務局長(金商)第2883号] |
代表者 | 代表取締役CEO 林 和人 |
設立日 | 2013年10月31日 |
資本金 | 21億4952万円 |
住所 | 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー |
連絡先 | info@onetapbuy.co.jp |
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