Twitterのユーザーは、2016年1月の段階で頭打ちのデータが出ているものの、全世界で3億2000万人、日本国内でも2400万人以上のユーザーがおり、Instagrmより全ユーザー数は少ないものの、国内ユーザー数では対Instagramで2倍以上の差があります。また、使い続けているユーザー(MAU)も増えてきているSNSです。※2020年現在のTwitterの国内ユーザー数は約4500万人
これだけ増えているTwitterユーザーであれば、用語も覚えておきたいところですよね。そこで今回は、Twitterで最低限覚えておきたい用語をまとめてみましたので参考にしてみてください。
Twitterの利用者数は国内30%を超えている
まずはTwitterの年齢別データとMAU(月間の起動数)を紹介したいと思います。
Twitterは、実はジワジワと新規ユーザーは減ってるんですね。
Twitterは、現代の若者(10代〜20代)がメイン検索として利用しているように、若者中心ですが、アプリのユーザー数からすれば、高齢者も覚えておきたいツールといえます。そんなTwitterの覚えておきたい用語をおさらいしてみましょう。
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<引用元:https://jp.techcrunch.com/2015/12/25/20151224twitters-fiscal-2015-up-flat-and-down/>
Twitterで最低限は覚えておきたい用語
Twitterでよく使われているTwitter用語を、副業部なりにいくつか用語をまとめてみました。足りない部分もあるかと思いますが、参考にしてみてください。
ツイッターの用語と意味
「#(ハッシュ)タグ」
ツイッターを利用しているなら、まず覚えておきたい用語がハッシュタグです。
Twitterを中心としたSNSで、投稿内のタグとして使われるハッシュマーク「#(半角のシャープ)」がついたキーワードのこと。同じハッシュタグが付けられた投稿は、ハッシュタグを検索することで、まとめて閲覧できます。例えば、「#猫」というハッシュタグで検索すると、猫についての投稿をまとめて見ることができる、といった具合です。
引用:https://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/hashtag/
引用させて頂きますが、この意味と全く同じです。”多くの人に見てもらいたい”と思った時はハッシュタグを付けて投稿すると検索で引っ掛かるようになります。
「Retweet(リツイート)」
Instagramの”リポスト”と同様の意味。その投稿が良いと思ったら、再投稿ができる仕組み。誰かの投稿がいいよ!と思った時にフォロワーに知らせる事ができ、自分のタイムラインにも記録しておける。
「リムる(リムーブする)」
Twitter上でフォローしていたユーザーのフォローを解除すること。リムーブするもという。フォローしていたユーザーをリムることで自らのアカウントのフォロワー数を増やそうとするユーザーもいる。この方法は一般的には好まれていない方法でもある。
「ふぁぼ(ふぁぼる)」
ファボは「Favorite」(フェイバリット)から、お気に入りを意味します。この単語の頭の部分「Favo」をとり、「ふぁぼ」と表現されている。ツイッターの発言をお気に入りに登録することを「ふぁぼる」や「ふぁぼった」と言い、自分のつぶやきなどがお気に入りに登録されたときは「ふぁぼられた」と言う。
引用元:https://kw-note.com/internet-slang/what-is-faboru/
「ふぁぼ魔」
単純に訳せば上記の”ふぉぼをしまくる人”という意味の「魔」をつけた用語。TL上のツイートをお気に入り登録しまくるユーザーの事をいうが、いいね!しまくる人も同様に言う事もある。このような、面白いツイートや日常のほんの些細なつぶやきまで不特定多数にお気に入り登録するユーザーやいいね!するユーザー等を指します。
「ボット(bot)」
Twitter の機能を使って作られた、機械による自動発言システムのこと。ガイドラインに沿えば副業部でもおすすめしている方法ではあるが、基本的には運営側からは好まれていない仕組み。
Twitter用語のまとめ
Twitter用語いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した用語は基本中の基本です。
用語を覚えた方もまだ覚え切れてないという方も、Twitterを含めて各SNSでは毎年新しい用語が誕生しているので、実際に利用してみて常に慣れておくことが大切です。
上手く活用しながら楽しいTwitterライフを過ごしてみてくださいね〜