TwitterBOTの作り方と大切なこと3つをご紹介します。
そもそもTwitterBOTって何?
Twitterの機能を使って作られた機械やサイトシステムによる自動発言Twitterのこと。語源はロボットから来ている。特定の時間に自動ツイートするbot、ユーザーのbot宛の発言にリプライするbot、特定のキーワードに反応するbot等、様々なbotが存在している。
最初に設定を行えれば、後は自動的にTwitterがつぶやいてくれる仕組みなので非常に楽に運用ができるうえ、収益が付いてくれば不労所得も狙えます。
作成は誰でも可能
BOTは僅かな作業時間さえあれば、”誰でも”作成可能です。
BOT作成に必要なもの
Twitterにアクセスできる環境とフリーメールアドレスのみで作成可能、作成数に合わせて用意します。
BOT運営で大切なこと
①有益な情報をツイートしていること。
自動配信だからといっていい加減な内容では絶対ダメ。フォロワーに対して常に有益な情報でなくてはいけません。
②リツイートやいいね!してくれやすいアクティブなユーザーがフォロワーであること。
フォロワーを集める事は「相互フォロー」アカウントをフォローすれば、それなりに集まりますが、集まるフォロワーはいずれも同じ目的の”有益でないアカウント”割合が大きくフォロワーとしての意味を持ちません。そのため、ボットのフォロワーは常にアクティブなフォロワーでなければなりません。
③ツイートはテキスト、画像、動画をバランス良く利用できていること。
見る見られないを別として、ツイートは動画→画像→テキストの順に目に止まり易く視認性が高まります。バランスの良い自動ツイート設定が必要です。
この3つがあれば、収益は別として、綺麗なTwitterbotの運用ができます。
そして、収益化において何より大事な事は、
RSSを通してツイートした内容よりも、”自分で“自動ツイート設定した内容に「いいね!」「リツイート」をもらえることです。
この”自分ツイート”により拡散できれば収益化するチャンスが一層増えてきます。
最後に…
当然これだけではありません。
ツイート内容やジャンル、設定方法など本記事だけでは足りない部分もたくさんあります。詳細はメルマガにてご案内しますので是非メルマガご登録のうえ配信をお待ちください。
結論
正しい運用方法は
・投稿内容が誹謗中傷的でないこと。
・使用画像や動画は商用利用可能を選ぶこと。
大事な事はユーザーに有益な情報を届けることです。
これさえ守れていれば、その情報を望むユーザーが付いてきて最低限のTwitterBOTによる自動運用はできてくるでしょう。
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