普通のサラリーマンが普通の方法でパチスロで月13万円の副収入を稼いだ話
彼はIT系会社で働くサラリーマンで、最近、子供が生まれた26歳男性です。
大学生の頃からパチスロの研究を繰り返して今回の方法を取ったそうです。
彼曰く「パチスロは勝てる副業」と話す内容を記事にしてみたいと思います。
副業部は以前にパチスロは儲からないから副業には向かないという記事を書いたのですが、実際に稼いでいる人を前にすると何も言えません。
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なので、今回は1ヶ月の期間で密着してみるという事をしてみたいと思います。
彼にはこんな条件を出してみました。
「毎月稼いでいるんだったら出玉の写真を撮って送って欲しい」
本当であれば苦にはならないはずです。
もちろん、毎日は少し気持ち悪いので、報告を信じて1ヶ月待ってみました。
すると…
合計5枚のシート写真がきました。
彼には奥さんと子供がいるので、1ヶ月に打てる日数は多くても20日程度。
実際の報告を聞くと「8日間」を打ち、そのうち「5日間」が勝てた日数だそうです。それぞれの予算が1日あたり5000円だという事を考えると、最大投資額25000円に対して全6822枚が交換分。
ん?いくらだ。
6822枚×20円=136,440円!
ザッと11万近くは勝ち分が出たという事です。普通に副業で成り立ってる…。
パチスロ副業のポイント
彼に副業のコツを聞いてみました。
「必要なのは分析力だけ、数学ができれば誰でもできる」
これが彼の口癖。
まず、事前にスマホで出玉情報チェックをして、行くか行かないかを決めます。
ちなみに出玉情報はいくつかの情報サイトを必ず利用しているとのこと。
ホールに行ったのに打たない日も当然あって、行かない日もあって、勝てる時だけ打ち込むのが彼のスタイルです。
当然、お店に行ったからといって打たなければいけないという訳ではありませんし、出玉状況次第では他の店を見回りをするんですね。
彼に付いて行くと分かるんですが、ホールに行けば、彼と同じ副業目的のサラリーマンがたくさんいます。また、今のパチスロ機には天井機能というのが搭載されていて、一定のゲーム数に到達すると必ず当たります。なので、そこまで数値に達するまでの期待値を洗い出して打つ方法が、彼のメインスタイル。
その方法だけで毎月平均6〜7万円程度を全てパチスロで稼ぎ出します。
【勝つための条件】
情報サイトでホール状況を確認
1日1時間で打つ
予算は5000円
+0円でも時間以内であれば帰る
負けたら帰る
もちろん、そんな彼でも負ける時は負けます。でも、少しでも確率の高い環境下でやっていき、しっかり決められた方法を取れば稼げるという事なんですね。
それでも、1回1回で1000円が飲み込まれる速さは尋常じゃないくらい速いですから、お金がマイナスになるリスクが高いという事も忘れてはいけません。
パチスロで稼げるポイント結論
パチスロした事ある人で分かるように、ホールには副業目的のサラリーマンが大勢います。
当然勝てない人が圧倒的に多い中で勝てるのはごく一部。その負け分を勝ち取るためには分析力が必要です。
勝つ事は困難に見えても、実は誰でもできる副業であるということ。でも皆さんはマイナスにならないように注意してくださいね。
もしも、
「パチスロを副業にできない…」「パチスロ以外で副業をしたい」そんな方は副業部がいくつか副業を紹介します。