ページの目次
NAVERまとめで稼いでからBANになるまで
一時期hNAVERまとめのアカウントBAN祭りになった過去のお話です。
その経験談からヒントになる情報あれば存分に活用してみてください。
副業特集ページ
NAVERまとめは月間30億PV。その1つのコンテンツ(記事)を作れる
NAVERまとめPV数は現在30億pv超。
NAVERまとめのようなキュレーションサイトの場合、会員登録をすれば誰でもコンテンツを作る事が可能で、見られる見られないに関わらず、月間30億pvの中のひとつのコンテンツになる事は無料でできる1メリットといえるでしょう。
NAVERまとめ
=PV数が超デカい
1ヶ月42万円もアフィリエイトで達成できた
NAVERまとめがサービスインして初期の頃、実はものすごく稼げた時代があったんです。その方法がアフィリエイト。
ASPから広告タグを引っ張ってきて短縮URLに変換。あとはネットの情報を引用しながら簡単な知識だけでまとめる。
ものすごい簡単な方法。
その時、公開してから1ヶ月でなんと83万円の成果発生があり、確定42万円。作業時間1日1時間なのに超稼げてました。
しかしながら、現在は既に規制されておりNG。やっても記事削除されてしまい、最悪アカBANになります。
NAVERまとめ
=アフィリエイト禁止
美容は成果が出やすかった
NAVERまとめは言わずと知れた有名キュレーションサイトのひとつです。
ネットで調べて見ると分かる通り、利用ユーザーには女性が特に多いです。
ちなみに、(アフィリエイトの規制が緩かった)時期に成果発生していた案件が美容。100pvに1cvは成果発生しているという物凄い数字を記録していました。
美容の中では、「商品購入」「サプリ購入」「サロン予約」などそれぞれCV地点の異なる案件がありますが、成果発生は意外にも「サロン予約」など、成果報酬が高い案件が多く獲得できていました。
つまり女性が多い事は確かなのです。
NAVERまとめ
=女性が多い
突然訪れたアカBANの嵐
嵐とはいえ普通じゃない”超”大嵐です。
一気に全てのアカウントがログインできなくなったほか、IP制限を喰らったのか、新しくアカウントを作る事もできなくなっていました。。。
NAVERまとめ運営恐ろしや…
ペナルティの区分
STEP1
まとめ内の記事が非表示
NAVERまとめのペナルティの場合、軽い内容であれば1つのまとめ内にある記事単体が非表示となり、修正すれば再度公開されます。
STEP2
まとめ全体が非表示
次に大きなペナルティがまとめ自体の非表示。これは修正しても公開ができないので、そのまま放置しかありません。
STEP3
アカウントにログインできない
最大のペナルティがアカBAN。発生していた収益も戻す事は基本的に不可能です。再度新しく作るしかありません。
※いずれも副業部の経験結果です
NAVERまとめ
=ペナルティに注意!
ペナルティの原因
アカウントBANの原因はほとんどがアフィリエイト案件の掲載です。また、軽微なペナルティを受け続けても止めなければアカウントBANに至る模様なので注意が必要です。
それ以外の軽微な非表示については、
「権利者からの申立」
「運営スタッフの非表示」
いずれかの原因がほとんどです。
そして商用利用を禁止しています。
詳しくはNAVERヘルプセンターを参考してください。
そもそもNAVERまとめの収益だけじゃ低すぎる…
リアルな数字があったので引用します。
【事例①】
運営期間:1年間
記事数:17
月間PV:18,000
月間収入:500円~700円【事例②】
記事数:74
月間PV:290,000
月間収入:1500円~3000円引用:https://matome.naver.jp/odai/2139494875343409001
ここら辺の数字は本物に近いです。実際にいま運用中のNAVERまとめを参考にすると本当にこれくらいの収益です。
それでも収益低いんですけどね。
1番のメリットは始めのうちに大量に仕込んでおけば以降は放置で収益になる点。それでも大きな収益を望むようならほぼ不可能に近いと思います。
NAVERまとめだけだと収益が低い
結論とまとめ
とにかく規制が厳しくなっています。
それでも、ルールを守っていけばNAVERのドメインパワーで記事が検索に引っ掛かりやすいですし、一定のSEO効果を感じられます。しかも作成した記事の評価に対して収益分配もありますから悪い事は言うほど多くありません。
そして美容案件が大量獲得できた点
既にもうアフィリエイトの掲載は無理ですが、女性が非常に多いというユーザー属性が知れたのは1つの収穫です。なぜならそれを利用した他の方法を模索できるから。他の方法を見つけます。
アカウントBANに1つも良い事がない。
サービスとそのプラットフォームを利用させてもらう以上は、ガイドラインに沿った中で手法を模索していけばOK。
アカウントBANはリスクしかないですから、NAVERまとめではアカウントBANにならないような運用がマストです。