インターネットの副業

LINE証券の口コミや評判 | 本当に株式投資が少額でできるのか

LINE証券は、スマホアプリのLINEを使って少額から株式投資ができるサービスです。手軽に口座開設ができるため、副業で株式投資に取り組みたい方から注目されています。

このページでは、株式投資サービスのLINE証券に関する口コミや評判、口座開設方法、取引の手順、メリット・デメリットなどの情報をまとめました。

「LINE証券は株式投資の初心者でも使える?」

「LINE証券は副業で取り組める?」

「LINE証券は怪しくない?」

これらの疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。

→LINEユーザーならすぐ始められる

ページの目次

株式投資サービス「LINE証券」とは?主な特徴をまとめて紹介

まずは、LINE証券の主な特徴についてまとめて紹介します。

LINE証券の主な特徴は次の3つです。

  • スマホアプリのLINEで使える株式投資サービス
  • 証券大手の野村ホールディングスとLINEが共同設立
  • 株式投資初心者でも使いやすい

ここでは、LINE証券がどのような株式投資サービスなのかについて、3つの特徴をもとに解説します。

スマホアプリのLINEで使える株式投資サービス

LINE証券の1つ目の特徴は、スマホアプリのLINEで使える株式投資サービスということです。

お手持ちのスマホにLINEがインストールされていれば、他のアプリなどは一切不要で株式投資を始められます。

LINE証券で株式投資をする際、郵送手続きなどの面倒な作業は必要ありません。口座開設から取引にいたるまで、すべてをLINEのスマホアプリ上で行うことが可能です。

副業で株式投資を始めたい初心者にとって、口座解説するまでの手続きや取引の複雑さは、大きなハードルとなります。その点、LINE証券ならLINEアプリのウォレットのタブから数タップの操作だけで、取引が可能です。

通勤中の待ち時間や会社の昼休みなど、スマホを操作できる環境ならいつでも株式投資ができます。そのため、スキマ時間の副業として取り組みやすいことが、LINE証券の特徴です。

野村ホールディングスとLINEが共同設立

LINE証券の2つ目の特徴は、証券業界大手の野村ホールディングスとLINE Financial株式会社が共同設立していることです。

野村ホールディングスは、日本の証券業界でトップの大手企業、野村証券の親会社として知られています。LINEアプリの使いやすさと、野村ホールディングスの持つ金融の専門ノウハウを掛け合わせて、LINE証券が誕生しました。

野村証券は90年以上の運営実績があり、LINE証券のサービスにもその専門性が活かされています。「投資をもっと手軽に、身近なものにする」という目的のもと2019年の秋に開始されたことが、LINE証券の特徴です。

株式投資初心者でも使いやすい

LINE証券の3つ目の特徴は、株式投資初心者でも使いやすいことです。

一般的な株式投資と比較して少額からスタートできることや、取引の手順が簡単なこと、投資できる銘柄があらかじめ優良なものだけに厳選されていることなど、初心者にも優しいサービスとなっています。

数百円からでも株式投資が始められるため、投資経験を積みながら徐々に資産を増やしたい方におすすめです。

LINE証券は本当に安全?怪しくない?

株式投資サービスが初めての場合、LINE証券が本当に安全かどうか気になる方も多いでしょう。結論から言えば、LINE証券は初心者向けで優良な株式投資サービスのため、安心して取り組むことができます。

以下では、LINE証券が怪しくないと言える理由を3つ紹介しました。LINE証券に危険性がないかどうか確認したい方はぜひ参考にしてください。

1株からの少額投資ができるから安全

LINE証券が安全だと言える1つ目の理由は、1株からの小額投資ができるからです。

LINE証券では、国内の上場企業の株式や、ETFを1株から買い付けることができます。また、投資信託は100円から一円単位での買い付けが可能です。

少額投資なら、万が一損をした場合でも金銭的なリスクが少なくて済みます。そのため、LINE証券は株式投資の初心者の方でも安心して利用することが可能です。なお、少額投資とはいえ、通常の株式と同様に配当金が受け取れます。

資産の分別管理を行っているから安全

LINE証券が安全だと言える2つ目の理由は、資産の分別管理を行っているからです。

LINE証券では、法令に従って、ユーザーから預かる有価証券や預かり金を分別管理という方法で取り扱っています。分別管理とは、投資する人から預かった資産と、証券会社が保有する資産を分けて管理することです。

そのため、万が一証券会社が破綻した場合でも、投資する人の資産はきちんと返還されます。

さらに、LINE証券は「日本投資者保護基金」にも加入しているため安全です。もしもLINE証券の分別金が不足した場合でも、一人当たり1,000万円の金銭および有価証券の価値が補償されます。

個人情報保護が徹底されているから安全

LINE証券が安全だと言える3つ目の理由は、個人情報保護が徹底されているからです。

LINE証券では、個人情報や重要情報の暗号化や、保存期間の適切性、利用目的の適切性などを厳密に管理しています。

LINE証券の利用にあたって送信する個人情報は、法令および「特定個人情報の適切な取り扱いに関するガイドライン」に従った運用によって保護されるため安全です。

また、LINE証券の取引時には、LINEのパスワードとは異なるLINE証券専用の取引暗証番号を使用します。そのため、スマホを紛失した場合でも、第三者に出金されるなどの心配はありません。

これらの点から、LINE証券は安全に利用できる株式投資サービスだと言えます。

LINE証券の口コミ

LINE証券を実際に利用したユーザーからの口コミを紹介します。LINE証券の長所と短所が分かるよう、良い口コミと悪い口コミを両方ピックアップしました。ぜひ、LINE証券で副業をはじめる際の参考にしてください。

良い口コミ

20代女性

徐々に投資金額を増やしていきたい

「電車の広告で見つけて、LINE証券をはじめてみました。以前から投資への興味はあったものの、勉強しなければならないことが多そうで一歩踏み出せずにいたので、LINE証券でスタートできてよかったです。

LINEのアプリからスマホで操作できるので、通勤中の時間にあれこれ試してみています。数百円から株などが買えて、本当に初心者向けという感じです。大きく損をする心配がないので安心して使っています。もう少し感じがつかめてきたら、しっかりした金額で投資してみたいです。」

【利用歴:2ヶ月】

30代男性

投資の基本を学ぶのにちょうど良い証券サービス

「LINE証券は操作が簡単なので、投資の本当に基本的なところを試すにはもってこいのサービスだと思います。投資歴が長い人には物足りないのかもしれませんが、自分は初心者のためLINE証券のシンプルさがちょうど良かったです。

始めてから3ヶ月くらい経った今、口座開設したときには知らなかったことがたくさん学べています。将来的に、本業と同じくらいの金額を投資で稼いでいきたいと考えているため、これからも継続的に勉強していくつもりです。」

【利用歴:3ヶ月】

30代男性

余ったLINEポイントを有効的に使えるのがポイント

「リスクが少ない副業を探していたところ、LINE証券なら大丈夫そうだったのですぐに口座開設しました。手続きも難しくなく、口座開設に費用が掛からないので始めやすかったです。

使っていないLINEポイントが余っていたので、まずはそのポイントと、最初のキャンペーンで貰える金額で株式を購入しました。利益を出すためのテクニックなどは全く分かっていませんが、まずは何か始めてみたいという自分のような人にはおすすめできるサービスです。」

【利用歴:1ヶ月】

悪い口コミ

30代男性

当然だが、投資金額が少ないので大きくは稼げない

「野村証券とLINEが共同で立ち上げたサービスなら期待できるだろうと思い、まずは口座開設をしてみたのですが、今のところあまり儲かっていません。元となる投資金額が少ないと、やはり大きく稼ぐのは難しいのかもしれませんね。

少額から運用しても利益を出す方法が分からないと、副収入を得るのは難しいんじゃないかと感じます。自分の場合はまだ模索中なので、いろいろな情報を取り入れつつ地道にやっていくしかなさそうです。短期的にお金を稼ぎたいなら、別の副業も視野に入れるべきかと思います。」

【利用歴:1ヶ月】

20代女性

口座開設途中で放置してたらたくさんのメッセージが…

「LINEのアプリから手軽に投資ができると聞いて一応口座開設まではやったのですが、そのあと何をしたらよいか分からず放置状態になってしまいました。しかも、LINE証券を設定したらLINEでたくさんメッセージが来てしまったので、迷惑です。

せっかくなら、初めての人向けのアドバイス情報なんかが送られてくれば良いのにと思います。不要な通知を見たくない人は、口座開設後にメッセージを非表示にした方が良いでしょう。」

【利用歴:1週間】

40代女性

選べる銘柄が少ない

「スマホで株式の売買ができるのは素晴らしいと思いますが、選べる銘柄が少ないなどの問題点も否めません。

初心者向けに手堅い銘柄が厳選されているということで、裏を返せば大きなリターンは見込めないということかと考えています。少しでも投資経験がある人なら、あえてLINE証券を始めなくてもよいのではないでしょうか。」

【利用歴:1ヶ月】

LINE証券の評判

LINE証券の評判について、SNSや掲示板などの情報をまとめて紹介します。LINE証券は株式投資が初めての人向けに開発されたアプリのため、初心者の方からの評判が高い傾向です。

TwitterでのLINE証券の評判

  • 簡単に口座開設できた
  • タイムセールがねらい目
  • 1株から売買できるから初心者向け
  • LINEポイントが使えて嬉しい
  • 選べる銘柄が少ない
  • 取引操作が簡単で使いやすい

Twitterでは、口座開設や取引操作が簡単であることや、少額から投資できることへの高い評価が見られました。また、タイムセールの開催を楽しみに待つ意見も多い傾向です。

一方、ある程度投資経験がある人からは、選べる銘柄が少ないなどの意見もありました。

掲示板でのLINE証券の評判

  • 少額から取り組めるから始めやすい
  • 画面が見やすい
  • 手軽に始めたい人におすすめ
  • スマホで取引できるからスキマ時間が活用できる
  • 夜間まで取引できるのが嬉しい
  • テクニカルなど細かい指標が見られない

ネット上の掲示板では、少額から取り組めることや、スマホでスキマ時間に取引できること、夜間まで取引可能なことに対する高い評価が見られました。画面のシンプルさについては、見やすいという意見と、細かな指標が見られないという不満の両方があがっています。

SNSと掲示板の評判を総合すると、LINE証券は少額から手軽に始められるシンプルなサービスのため、初心者からの評価が高いサービスと言えるでしょう。

LINE証券のメリット・デメリットは?

株式投資が初めての場合、LINE証券のメリット・デメリットの両方を知っておくことが大切です。メリットを知ることで、LINE証券による株式投資で成果を出しやすくなります。また、デメリットを知れば、損をするリスクを最小限に抑えることが可能です。

以下では、LINE証券のメリットとデメリットについて具体的に解説します。

LINE証券のメリット

LINE証券の主なメリットは次の通りです。

  • 口座開設費用や口座維持管理費用が無料
  • 最短で翌営業日に口座開設ができる
  • プロが厳選した銘柄に投資できる
  • 平日夜21時まで取引が可能
  • LINEポイントを使って投資が可能

LINE証券では、口座開設費用や口座維持管理費用がかからないため、無料ではじめることができます。また、最短の場合は申し込みの翌営業日に口座開設ができる点もメリットです。

一般的な株式投資では、どの企業の株式を買うか、どんな投資信託の銘柄を選ぶかを自分で判断する必要があります。一方、LINE証券ならあらかじめ投資のプロが厳選した優良企業の株式や銘柄の中から、投資先を選ぶことが可能です。

また、平日夜21時まで即時注文および約定(やくじょう)ができることも、LINE証券のメリットとなっています。

約定とは金融取引で売買が成立することを意味する用語です。

通常、株式投資では注文を行った時点で必ず約定できるわけではありません。注文時と異なる市場価格で約定されることも一般的なため、初心者にとってはハードルが高いです。一方、LINE証券なら、取引時間内であれば注文時に表示されている価格で約定できます。

また、東京証券取引所での株やETFの売買が9時から11時30分、12時30分から15時までです。一方、LINE証券では9時から11時20分、11時30分から12時20分、12時30分から14時50分、17時から21時まで取引できます。そのため、日中は本業が忙しい方でも夜の時間帯に取引ができることがメリットです。

さらに、LINE証券では、LINEポイントを使って投資ができることもメリットといえます。LINE Payによる買い物やLINEスタンプのダウンロードなどで貯まるLINEポイントは、1ポイント1円としてLINE証券で使用することが可能です。

LINE証券のデメリット

LINE証券の主なデメリットは次の通りです。

  • 大きな収益を狙った本格的な投資には不向き
  • NISAに対応していない
  • スプレッドというコストがあるためデイトレードには不向き

LINE証券は初心者が手軽に取引できることを目的としたサービスのため、大きな収益を狙った投資には不向きとなっています。

LINE証券で投資できる金額は、各銘柄で最大1,000万円までです。そのため、1つの銘柄で1,000万円を超えて集中投資したい人にとっては、LINE証券の制限はデメリットと言えます。

また、NISAや積み立てNISAなどのNISA口座に対応していない点も、LINE証券のデメリットです。NISAなら非課税措置を受けることができますが、LINE証券で得た利益は課税対象となります。

LINE証券の取引ではスプレッドというコストが発生することも、デメリットの1つです。

スプレッドとはLINE証券が銘柄ごとに規定する取引コストのことで、購入価格に上乗せされます。日中の取引では約定代金の0.05%、夜間の取引では約定代金の0.5%のスプレッドが必要です。

スプレッドは1回取引するごとに毎回発生するため、一日の内に何度も取引を行うデイトレードには不向きです。

ただし、株式投資をこれから始める人にとっては、LINE証券のデメリットはほとんど影響がないと言えるでしょう。

LINE証券の口座開設方法や取引までの流れ

LINE証券で株式投資を始めるまでの流れや手順について解説します。LINE証券を利用するためには、最初にLINE証券の口座開設が必要です。

以下では、LINE証券への口座開設に必要な情報や、具体的な手順、口座開設後の基本的な使い方や、取引の流れを解説します。LINE証券で株式投資を始めたい方はぜひ参考にしてください。

口座開設方法

LINE証券で口座開設をする場合、スマホでLINEのアプリをダウンロードしましょう。すでにLINEを使っている方は、LINEのアプリから口座開設の手続きが可能です。

LINEのアプリを開いたら、画面の下にある「ウォレット」という項目から、「証券」というアイコンをタップします。

その後、「口座開設(無料)」というリンクから、個人情報を入力してください。

個人情報を登録した後は、本人確認書類をアップロードしましょう。かんたん本人確認なら、スマホだけで手続きを完結できます。郵送ハガキを使う方法では、4営業日ほどで届くハガキのQRコード読み取りが必要です。

本人確認が完了すれば、LINE証券の口座開設は完了となります。

かんたん本人確認に使用する書類について

LINE証券のかんたん本人確認では、スマートフォンから本人の顔写真と、個人情報が確認できる書類が必要です。

運転免許証、マイナンバー通知カード、個人番号カード(顔写真付き)のいずれかを用意しましょう。

年齢制限

LINE証券の口座開設には年齢制限があります。20歳以上70歳以下の方のみLINE証券の口座開設が可能です。

なお、LINE証券の口座開設は、本人のみ手続きできます。家族の方など、本人以外の名義では利用できないため、必ず利用者本人が申し込みを行ってください。

必要な登録情報

LINE証券の口座開設に必要な情報は以下の通りです。

  • 姓名(漢字、フリガナ)
  • 生年月日
  • 性別(任意)
  • 住所(郵便番号、都道府県から部屋番号まで)

LINE証券の口座開設時に登録する住所は、本人確認に使用する運転免許証またはマイナンバーカードと同じものを使用してください。住所に相違があった場合、口座開設ができません。

基本的な使い方と取引を行う際の流れ

LINE証券の口座を開設した後、取引を行うまでの流れは以下の通りです。

  • 買いたい銘柄を検索する
  • 購入数量を決めて入金する
  • 入金後、「買う」を選択

LINE証券はシンプルな操作で取引ができます。まずは、LINE証券の画面下にある虫眼鏡のアイコンから、買いたい銘柄を検索しましょう。

その後、銘柄を選択し、購入数量を決めます。必要な金額を入金する際、LINE Pay口座か入金専用口座のいずれかを選択可能です。

入金が済んだら、画面下に表示される「買う」のボタンをタップして、購入を完了しましょう。「購入完了しました」という画面が表示されれば、手続きは成功です。

LINE証券で購入し、保有している株式や投資信託の銘柄は、所有数量に応じて配当金が受け取れます。

解約方法

LINE証券は、少額から安全に取り組める副業方法のひとつです。しかし、人によっては自分の副業スタイルに合わないと感じる場合や、株式投資以外の副業に集中したい場合もあるでしょう。

もし、LINE証券が自分の好みに合わないと感じた場合は、事前に解約方法を知っておくとスムーズな手続きが可能です。

LINE証券は、公式サイトにある「口座閉鎖申請画面」から申請できます。ただし、口座閉鎖には以下の条件が必要です。

  • 株式、現金の残高がないこと
  • 出金先銀行口座が登録されていること

これらの条件を満たし、口座の解約を申し込むと、申し込み月からおよそ5ヶ月後に口座が閉鎖されます。

なお、口座閉鎖後は、LINE証券から電子交付された取引報告書などの書面が閲覧できません。必要に応じて、画面キャプチャなどでデータを保存してください。

LINE証券で取引できる株式・投資信託の銘柄は?

LINE証券では、優良な企業の株式や、厳選されたETF、投資信託への投資が可能です。

以下では、LINE証券で取引できる株式や投資信託の銘柄を紹介します。

厳選された国内上場企業300社の株式銘柄

LINE証券で買える国内株式銘柄は、国内株3,704銘柄から厳選された300銘柄です。

300銘柄に含まれるほとんどが東証一部銘柄で、値動きが安定しています。また、一部ですが東証マザーズの銘柄も扱われていて、メルカリやマネーフォワードなどの有力企業への投資が可能です。

投資家からの人気が高い株式銘柄として、以下のようなものが挙げられます。

  • 伊藤忠商事
  • 三菱商事
  • オリックス
  • 三菱UFJフィナンシャルグループ

なお、株式銘柄の評価は、1-5までのレーティングという数字で確認することが可能です。LINE証券で購入できる株式銘柄の多くは、3以上が付いています。

なお、レーティングは事業環境などによって変化するため、あくまでも目安として参考にしてください。

ETF(上場投資信託)15銘柄

ETFとは「Exchange Traded Funds(上場投資信託)」の略称で、日経平均株価などの指数に連動して取引される投資信託です。LINE証券で買えるETFには次の15銘柄があります。

  • TOPIX上場ETF
  • 中国株式50ETF
  • 日経225ETF
  • 東証REITETF
  • 日経WインバースETF
  • 米国債7-10年ETF
  • 金ETF
  • ナスダック100ETF
  • NYダウETF
  • VIX短期先物ETF
  • 日経レバレッジETF
  • S&P500ETF
  • インド株式50ETF
  • 原油ETF
  • ロボットETF

ETFは、銘柄によって分配金がもらえたり、取引所でいつでも現金化できたりすることがメリットです。

投資信託が28銘柄

LINE証券では、これまでの運用で受賞歴のある有力な投資信託28銘柄への投資もできます。

信託報酬の安さが特徴の「eMAXIS fSlimシリーズ」というインデックスファンド7銘柄、アクティブファンド18銘柄、ブル・ベア型ファンド3銘柄から、投資先を選ぶことが可能です。

LINE証券の稼ぎ方 3つのポイント

LINE証券で効率よく稼ぐにはコツがあります。主なポイントは次の3つです。

  • 無理のない予算から始めて徐々に拡大する
  • タイムセールやキャンペーンを利用する
  • LINE Payとの連携で入出金手数料を無料にする

以下では、LINE証券で稼ぐための3つのポイントについて詳しく解説します。

①無理のない予算から始めて徐々に拡大する

LINE証券で効率よく稼ぐための1つ目のポイントは、少額からスタートすることです。

初めて株式投資を行う人は、無理のない予算から始めて、投資経験を積んでいきましょう。最初から大金を投資すると、リスクが大きくなってしまいます。

少額から投資できるLINE証券の特徴を活用して、副業として無理のないペースで取り組むことがポイントです。予算の拡大は、取引に慣れてきてから進めてください。

②タイムセールやキャンペーンを利用する

LINE証券で効率よく稼ぐための2つ目のポイントは、タイムセールやキャンペーンを利用することです。

LINE証券では、2024年5日から口座開設時のキャンペーンを行っています。LINE証券の口座開設後、キャンペーンで出題されるクイズに答えると、最大3株分の購入代金をもらうことが可能です。

また、友達紹介キャンペーンでは、口座開設後にLINE友達に紹介リンクを送るだけで、LINEポイントが10ポイント分もらえます。招待人数ランキングで上位50位以内に入った場合、さらに現金1万円のプレゼント付きです。

さらに、不定期で開催されるタイムセールでは、対象銘柄を最大7%オフで買えます。また、タイムセール期間中は取引コストが無料になるためお得です。

③LINE Payとの連携で入出金手数料を無料にする

LINE証券で効率よく稼ぐための3つ目のポイントは、LINE Payとの連携で手数料を無料にすることです。

LINE証券からの入出金を行う際、銀行口座を利用すると入出金時に手数料が発生します。一方、LINE PayとLINE証券を連携させれば、入出金手数料は無料で利用可能です。

銀行口座への出金手数料は1回につき220円と少額ですが、取引回数が多くなるほど負担も大きくなります。そのため、LINE Payを利用して手数料を無料にすることが、LINE証券をお得に利用するポイントです。

LINE証券で困った時の問い合わせ先

LINE証券で取引をする際には、分からないことや困ったことが起きるかもしれません。もし不明な点が出てきた場合の問い合わせ先について、以下にまとめました。

電話の問い合わせ対応の可否

LINE証券の公式サイトでは、LINE証券に関する電話での問い合わせ方法が記載されていません。LINE証券の運営会社の電話番号に電話しても、LINE証券に関する具体的な問い合わせには回答してもらえないため、ご注意ください。

メールやフォームの問い合わせ対応の可否

LINE証券への問い合わせは、専用の問い合わせフォームから行えます。また、問い合わせフォームから送った質問への回答は、登録メールアドレスで受信することが可能です。

問い合わせに関する注意事項

LINE証券の利用に関する質問は、LINEのアプリからチャットで送ることもできます。メールフォームよりも手間がかからないため、最短で回答が欲しい方はLINEアプリからの問い合わせがおすすめです。

問い合わせフォームから質問を送る場合、回答まで2~3営業日ほどかかる場合があります。なお、回答メールが迷惑メールフォルダに入ってしまう場合があるため、もし回答が遅い場合は迷惑フィルター設定や迷惑フォルダ内をご確認ください。

LINE証券の運営会社概要

以下に、LINE証券の運営会社概要を記載します。

会社名LINE証券株式会社
代表取締役落合紀貴、米永吉和
住所〒141-0033
東京都品川区西品川一丁目1番1号住友不動産大崎ガーデンタワー22階
URLhttps://line-sec.co.jp/
お問い合わせ先専門フォームより可能(メールアドレス、電話番号非公開)

【結論】LINE証券は副業でおすすめできる

本ページでは、LINE証券に関する様々な情報を解説しました。

結論として、LINE証券は副業でおすすめできる株式投資サービスと言えます。特に、以下の2つのポイントから、ネット初心者の方におすすめです。

少額から手軽に株式投資を始められるから

LINE証券は少額から手軽に株式投資を始められるため、副業で株式投資を始めてみたい人におすすめできます。数百円あれば、株式投資を始めることが可能です。

口座開設から入出金までスマホで完結できるから

LINE証券は、口座開設から取引、入出金までをすべてスマホアプリ上で完結できます。そのため、本業が忙しい方の副業としておすすめです。

株式投資の副業に興味がある方は、ぜひLINE証券での口座開設をしてみてはいかがでしょうか?

→LINE証券公式サイトを見る

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でらぽむ部長
熱血!副業部のサイト管理人「でらぽむ」。内職や覆面調査、アンケートモニターからポイントサイト、投資と幅広い分野で副業を実践し、その検証結果を分かりやすく記事にしてお届けしていきます。

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