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副業禁止の会社で正社員として働いていても稼ぐ人はいる
見た目は一般的な社員。
社内で見てごくごく普通に働いている人でも、近年では副業をしているケースが多いデータを知っていますか?
その数なんと3人に1人。
意外に多いんです。
確かに、副業部で年収調査した時も低かったし、なんとなく分かるけど…。
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なぜ副業禁止?…その理由
まず始めに知っておきたい事は、就業規則等で副業禁止を設ける事は違法です。
一般的な会社が”社員のプライベートをより充実するように休日は休んで欲しい”という名目で就業規則内に設ける事がありますが、これも違法です。
ただ「副業をしている」と社内で口にするのも見た目は良くないのでしないようにしましょう。
雇用者が会社に勤める以上、就業時間内は守らなければいけませんが、就業時間外は自由です。規則で拘束されるような事はありません。仮に親が自営業をしているからといって休日に手伝ってはいけないという事はありません。
そういった事も踏まえ、この記事、本当は企業や役員の人には見てもらいたくない内容ですが、そんな人達を”あるデータ”をもとに、7つの特徴をまとめてみましたのでご覧ください。
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副業禁止でも
①意図的に目標達成の最低ラインをクリアしている。
「良くもなく悪くもない」
過去記事(記事タイトル:副業が続かない人ほど、本業での収入アップはまず無理)でも書きましたが、”副業する人”というのは”=仕事ができる人”です。数字自体もコントロールができてしまいます。過度な期待を避けてズバ抜ける事もなければ、会社に迷惑をかけないよう極端に悪いという事もありません。つまり”普通“な人ほど副業している可能性が高いのです。
②基本的に早く帰る
仕事ができる人ほど残業はしません。
これは会社で良く聞いた事がある人も多いと思いますが、副業する人は“本気で”これをします。基本的に仕事を時間内で済ませ、よほどな事がない限りは残業などしません。また、早く帰るからといって会社に迷惑をかけない事も特徴のひとつとして挙げられます。
③取引先が多い
副業は色々なジャンルがあります。インターネットを利用するものから、勤務時間外でのアルバイトなど多種多様です。
稼げる可能性を少しでも増やす意味では多くの取引先が必要なんです。
④良くお酒を飲む
これは個人感覚ですが、僕の周りで副業成功している人の中には”お酒が全く飲めない”という人は1人もいません。現に2人ほど飲めない方がいますが、副業では全く稼げず、止めています。どちらがいいかは分かりません。
⑤他の社員が把握できないくらい、実は人脈が広い
副業している人の共通点のうち、実は“人脈が超広い”のに、会社内では“1人ぼっちアピール”する人が多いんです。これは会社バレなどを防ぐためのようですが、副業で成功し過ぎていて辞める手前の社員にも見受けられる光景です。
会社飲みの場ではあまり話さないのに携帯がブーブー鳴り続ける人こそ、副業する人の典型的な事例といえます。
⑥SNSは頻繁更新しない
副業している人は、自分の交遊をあまりfacebook等のSNSに残しません。
本気で副業している方なら分かると思いますが、SNS放置状態ではないですか?
アフィリエイターでも良く聞くグレッグ・マキューン氏(this.Inc/CEO)の唱えるエッセンシャル思考の考え方だからです。この考えの人ほど成功しています。
※副業しててもまだ読んだ事ない人はオススメの1冊です。思考が変わります。
実は副業に夢中になっている人ほどSNS投稿や閲覧ほど“時間を無駄にする事だ”と考えているからです。というよりも副業やればお金になるという事に夢中すぎて投稿している時間などないと考えている方が多いからだそうです。確かに自分の周りではほとんどいません。
少し極端な言い方をしましたが、実際にはSNS副業ツールとして利用している人以外は、SNS更新しまくるという事をしないのが特徴のひとつでもあるのです。
⑦見た目では絶対分からず
結論コレです。
給料以外にお金が入ると、すぐに人に言いたくなる、自慢したくなるのが性。
ですが、実際に稼ぐ知見もある人は副業規則を知っているなかで、まず言いません。要は”できる人“ほど副業では成功しているものの、見た目では絶対に誰にも分からない存在なのです。
仕事しながら働くのは可能か
結論、可能です。
上記のような行動をひとつでも多くできるようにしていきましょう。
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